製作の流れ
製作の流れ
工作図、現寸(CAD)
設計を基に、部材の取合いや接合部分の詳細な形状、寸法を決定し図面を作成します。これらの作業はコンピュータを利用して行われています
加工
工作図、現寸により決定した寸法により、パイプの自動切断、山形鋼切断、穴あけ加工およびプレートなどの加工を行います。
溶接
圧縮材と引張材を使い分けることにより、合理的な構造形態が可能です。
仮組立
部材およびボルトの取合いなどを確認するため、工場内で、確実に組立てます。
めっき、低光沢処理
防錆効果の高い、溶融亜鉛めっきを施します。近年では、周囲の景観に配慮した低光沢処理も実施しています。